編集者・小平淳一の共有ノートPleasure to create. Pleasure to Learn.

マネーフォワードを使い続ける8つの理由

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マネーフォワード(Money Forward)」という資産管理サービス・アプリをご存じでしょうか。僕はこのサービスを4年前から使っていて、今ではかなり頼りにしています。では、僕がこのサービスを使い続ける理由はどこにあるのか。メリットを独自の視点で8つご紹介していきましょう。

そもそもマネーフォワードとは

自分のお金の動きを把握しやすくするサービス。アプリだけでなく、Webブラウザからも利用可能。銀行をはじめ複数の金融機関、クレジットカードを登録でき、アカウント連携によって入出金の情報をまとめてチェックできる。その上、金融機関だけでなく、FXや証券、各種ポイントなどにも対応している。

ということで本論。僕が個人的にマネーフォワードをお勧めする理由ベスト8をどうぞ。なお、僕はプレミアムサービスのユーザで、一部プレミアムサービスのみのメリットも記載しています。

1. 豊富な銀行・信用金庫に対応

現在僕が登録している銀行・信用金庫は、スルガ銀行、りそな銀行、住信SBIネット銀行、上田信用金庫。今のところアクティブに使っている銀行はすべて対応しているので、管理の漏れがありません。都市銀行はもちろんですが、地方銀行や信用金庫もしっかりとフォローしている点は頼り甲斐があると感じます。本記事執筆時点で、この手のサービスでは「金融機関の対応数No.1」だそうです。

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2. 自分の資産総額がすぐにわかる

すべての金融機関の合計額がパッとわかるので、自分が今どれくらいの資産を持っているのかがわかります。なにかちょっと大きな額の出費があるときでも、総資産がこれだけあれば大丈夫だな、とか、あるいは、お金が足りないから無理をせずに諦めよう、といった判断がつきやすくなります。自分の資産を把握できるというのが、 このアプリのもっとも肝心な点です。

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3. 資産が減っているか増えているかがわかる

つまりは資産の推移が把握できるということ。このアプリなら、複数年にまたがって自分の資産がどう変わってきたのかを振り返ることができます。ちょっとずつでも安定して増えていけば安心につながるし、逆に収入も支出も安定していないし貯蓄も増えていないということがわかれば、もう少しお金の使い方を考えようと反省できます。

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4. 入力しなくても記録してくれる

このアプリは、銀行口座やクレジットカードの利用明細を自動で分類して記録してくれます。例えば携帯電話会社やインターネット回線業者の引き落としなら「通信費」として自動判別されますし、クレジットカードでガソリン代を支払ったら「自動車」というカテゴリに分類してくれます。自分で家計簿をつけなくてもよくなるというわけです。マネーフォワードを使い始めてからは、自動で入力されない現金での買い物はなるべく避けるようになりました。

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5. 毎月、何にいくら使ったかがすぐにわかる

マネーフォワードでは、1カ月ごとの出費・収入の内訳を円グラフで表示できます。今月は「趣味・娯楽」カテゴリの出費がやけに多いな…ということがわかるわけです。それを見て「何に使ったんだっけ?」と疑問に思った時は、タップしてそのカテゴリの内訳を見ることができます。出費が多い時は自分を戒めることができます。なんにせよ、「何に使ったかわからないけどお金が減っている」ということから脱皮できるようになるわけです。

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6. 株式投資やFXの資産推移をグラフ化できる

僕は今のところ、証券会社が1社と、FX業社が1社、あとワンタップバイ(米国株)という海外株式売買のサービスを登録しています。これらの増減が折れ線グラフでわかるというのは非常に便利です。FXのアプリや株式投資のアプリは、銘柄のチャートは表示できても、口座状況の推移は表示できないものが多いため、マネーフォワードのこの機能は非常にありがたいと感じています。その上、今のマネーフォワードは、どの株式を持っていてその評価額がいくらなのかもわかります。取引用のアプリを開くことなく、株式資産の状況がわかるというわけです。

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7. マイルやポイントを失わずに済む

マネーフォワードは、クレジットカードのポイントやANA/JALのマイルも管理できます。こうしたポイントやマイルは、使わずに放っておくと失効したりするのですが、マネーフォワードは有効期限が近づいてきたポイント・マイルを教えてくれます。以前は気づかずに結構失効してきたのですが、この機能のおかげで損をせずに済みました。

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8. 入金されたタイミングがわかる

収入の管理ができるのも大きなメリットです。普通の会社員だと、お給料の額は毎月だいたい決まっているし、振り込まれるタイミングも一定なのでそれほど気にする必要はないかもしれませんが、自営業やフリーランスの人、給与とは別の収入がある人は、収入管理も大切になってきます。振り込まれるはずのお金が手違いで振り込まれていない…、なんてことにもしっかり気づくことができるというわけです。

 

マネーフォワードをオススメしたい人

マネーフォワードのようなアプリは、特に必要性を感じないという人もいると思いますが、使うと便利だと感じる人もきっと多いと思います。

・収入源が複数ある人
・動きのある口座が複数ある人
・投資をしている人
・クレジットカードでの買い物が多い人

こうした人には特にメリットを感じられるのではないかと思います。

ちなみに、マネーフォワードは基本的には無料のサービスですが、僕はプレミアムサービスに加入しています。プレミアムサービスを利用する一番の理由は、データの閲覧可能期間が無制限という点です。無料ユーザは過去1年という制限があり、あまり過去を振り返ることができないのです。そのほか、プレミアムサービスと無料サービスの違いはこちらでご確認ください。
なお、プレミアムサービスの料金は、アップルのApp Storeでの購読だと480円/月、Google Playやクレジットカード決済だと500円/月です(本記事執筆時点)。